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22.08.01 [お知らせ]
「Global Bowl」をシェルター本社にて展示中です
シェルター本社敷地内に、2021年9月まで東京で展示されていたパビリオン「Global Bowl」(グローバルボウル)(設計:平田晃久建築設計事務所)が移設されました。
Global Bowlは、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」(主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、パビリオン・トウキョウ2021実行委員会/企画:ワタリウム美術館)の一環として製作され、2021年7月1日~9月5日に国連大学前(東京都渋谷区)に展示されていたパビリオンです。木がねじれたり、からまったりしてできたような複雑な形状は、木材を削り出して製作した形の異なる102のパーツを組み合わせて作られています。
パビリオン・トウキョウ2021終了後、木材加工・施工を担当したシェルターが引き取り、2022年7月に移設しました。当面の間、駐車場にて展示を行なっています。
見学の際は下記【見学時のお願い】をお読みくださいますようお願いいたします。
■Global Bowl概要
設計:平田晃久建築設計事務所
構造:東京藝術大学 美術学部 建築科教授 金田充弘氏
木材加工・施工:シェルター
直径:6.8m
高さ:2.95m
使用木材:カラマツ集成材パビリオン・トウキョウ2021公式サイト▼
https://paviliontokyo.jp/pavilion-hirata■3D設計・加工技術「FREE WOOD」
Global Bowlには、3D設計・加工技術「FREE WOOD」が採用されました。3Dデータをもとに、シェルターが日本で初めて実用化した「木材を削り出す」技術を使うことによって、複雑な形状のパーツ製作が可能となっています。
■展示詳細
場所:株式会社シェルター本社 駐車場(山形市松栄1-5-13)
見学可能時間:午前9時~午後5時(日曜、祝日を除く)【見学時のお願い】
※下記フォームのご入力をお願いいたします。
※自由にご見学が可能です。
※駐車場をご利用いただけます。社屋正面付近をご利用ください。
※写真撮影は可能ですが、お客様や社員が通る場所ですので、SNS等へのアップの際は顔が写らないようにするなどご配慮をお願い いたします。
※駐車場のため車の出入りがあります。十分にご注意の上ご見学ください。
※Global Bowlに乗ったり、ぶら下がったりしないでください。
※新型コロナウイルス感染症対策の上、ご見学ください。
※ご見学時のトラブルには責任を負いかねますので、何卒ご理解の程お願いいたします。