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22.08.10 [お知らせ]
山形市産材の利用普及促進について山形市より感謝状が贈呈されました
「山形市南部児童遊戯施設 シェルターインクルーシブプレイス コパル」の建設に際し、山形市産材を積極的に取り入れ市産材の利用の普及促進に貢献したとして、山形市より感謝状が贈呈されました。贈呈式は8/9(火)に山形市役所にて行われ、佐藤孝弘 山形市長(写真右)より当社代表取締役社長 木村仁大(写真左)に感謝状が手渡されました。
■趣旨
山形市産材を積極的に利用することで、山形市の木材産業の活性化に寄与するとともに、地球温暖化防止に貢献が認められ、また、山形市産材の魅力や優れた使い方の普及に貢献し、木の良さを実感できPR効果の高い建築物等に活用した事業者に対し感謝状を贈呈するものです。
■シェルターインクルーシブプレイス コパル
2022年4月にオープンした「障がいの有無や、人種、言語、家庭環境に関わらず、多様な個性や背景を持った全ての子どもたちの遊びと学びの場」という基本方針を持つ全国的にも事例の少ないインクルーシブ施設。山形市産カラマツ、スギを活用しています。当社は「コパル」の建築・運営・維持管理を行う特別目的会社「株式会社夢の公園」の代表企業です。
6月、7月に完成見学会を開催しており、10月11日(火)
に3回目の見学会を予定しています。 ▲最大25mスパンの山形市産カラマツ集成材のアーチ梁を使用した体育館