最新情報
最新情報〈総合〉
総合
23.09.12 [お知らせ]
「WaltGalmarini社・シェルター パートナーシップ協定書署名式」を執り行いました
▲(左から)会長 木村一義、WaltGalmarini社 アンドレアス・ガルマリーニ氏、ウォルフラム・クブラー氏
9月12日(火)、「WaltGalmarini社・シェルター パートナーシップ協定書署名式」を執り行いました。
パートナーシップ協定書の締結は、ヨーロッパにおける木構造技術のリーディングカンパニーであるWaltGalmarini社と、接合金物工法や木質耐火部材などの木構造の技術革新を推進するシェルターが、互いの技術や知識を学び合うことで両社の繫栄を達成し、木材利用の促進、日本とスイスの木構造の発展に貢献すること、それにより地球温暖化防止やカーボンニュートラルな社会を目指すことなどを目的としています。
当社はこれからも人と地球環境に優しい「木造都市」のリーディングカンパニーとして創造・革新・挑戦を続けて参ります。
WaltGalmarini社(ウォルトガルマリーニ社)について▼
スイスを拠点とする建築およびエンジニアリング会社。橋、公共施設、文化遺産など、国内外で多くのプロジェクトを手がけている。
特に、木構造とエネルギー効率を組み合わせた建築物の設計や再生可能エネルギーの導入など、環境に配慮したアプローチを重視している。
スイスのツークに計画されている高さ80m、27階建て木造高層ビル「PI」、およびスイスのヴィンタートゥールに計画されている高さ 100m、32階建て木造ハイブリッド高層レジデンシャルビル「Rocket&Tigerli」の入札でWaltGalmarini社が構造設計者として参加したチームが優勝している。