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リビングバルコニーを楽しむ家
山形市・2019 Winter・カテゴリ:新築
家づくりのきっかけを教えて下さい!
3人目の子どもが生まれ、賃貸では手狭になってきたのがきっかけです。転勤の可能性を考え、なるべくバイパス沿いに近いところ、かつ車を使わなくても生活に便利な場所がよいと思っていました。
家づくりにあたり重視したことは?
子どもがあまり自分の部屋に引きこもらない家をつくりたいという想いがあったので、家族みんなが自然に集まれる、過ごしやすいリビングのある家が理想でした。
シェルターを選ばれた理由は何ですか?
他のハウスメーカーではデザインに「型」があり、土地の形によってその「型」が使えないということがありましたが、シェルターは見学会を通して建物を見ていく中で、デザインや建て方などが土地の面積や形に関わらず多様性があるなと感じていました。 最初に土地を紹介されたとき、土地だけ見ると、間口も狭いし、周りも暗い感じがして、自分たちが理想とする家が実現できるか不安だったのですが、設計士から提案してもらったプランを一目見て気に入り、建築地を決めました。建物が出来てみると日当たりがよくて明るく、空間が狭い感じはまったくしないのでとても満足しています。
家づくりで楽しかったことは?
2階リビングをデザインするにあたり、どういうキッチンや家具を入れたいかを2人で話しながら、街中に買い物に行くのが楽しかったです。また、内装はすべてお気に入りのリビングの茶色いソファに合わせて選びました。
お気に入りの過ごし方を教えてください
ご主人:朝起き、リビングにきて、ソファやダイニングやでコーヒーを飲みながらリラックスする時間が好きです。土曜日の午前中なんかは特に。以前の賃貸暮らしでは、休日はどこかに出かけなきゃという思いに駆られていたのですが、最近はあまりせかせかしなくなり、どこにも出かけずに家で過ごしたいと思うことが多くなりましたね。
奥様:ソファに座ると、高窓から雲の流れがよく見えます。家の中にいても、外とのつながりを感じられるのがいいですね。最後に、これから家を建てる方へ アドバイスをお願いします!
ご主人:メーカーを選ぶうえで、「どれだけ話を細かく聞いてくれるか」というのが重要と感じました。要望を伝えた時、やんわり「出来ない」と言うメーカーもあった中、シェルターでは一旦持ち帰って検討して、どうするかを伝えてくれたので、結果的に納得のいく家づくりにつながりました。ですから、ちゃんと付き合ってくれるメーカーを探すことが大事だと思います。
奥様:あまり将来のことを考えるより、いま実現したい家をつくった方がいい気がします。2階リビングにする際、最初は「年をとった時どうしよう」と考えましたが、先々のことを考えすぎると、今何をしたいのか、どんな家を本当につくりたかったのかを忘れてしまいます。私たちは結果的に2階リビングにしてよかったと思っています。こういう家をつくりたい、と最初に思ったことを貫いてみるといいですよ。ありがとうございました!
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