お客様の声
Voice 41
家族と景色が集う家
東根市・2018 Spring・カテゴリ:新築
シェルターにご用命いただいた理由を教えてください
奥様:シェルターとの出会いは4年以上前のオープンハウスです。周りの「シェルターっていいよね」という声を聞いて、「シェルター」の名前がなんとなくインプットされていました。当時、母屋で両親と同居していましたが、3人の子どもたちも大きくなり、部屋数がないことから手狭に感じていました。住宅メーカーを各社見ていくうち、シェルターの白いモダンな家が印象に強く残りました。それ以降ものんびりと、色々な住宅展示場を見に行っていましたが、その建物のイメージを超えるものはなかったです。
実際に提案をしてもらったなかで、最終的にシェルターを選んだ決め手は、美しいなと感じたこと。提案時に作ってもらった模型が綺麗だったというのもあるのですが、「仕事ぶり」が美しいと思っていました。
各社を見ていると、他社と比較しながら話す営業マンが多かったのですが、シェルターではそういうところが一切なく、気持ちの良い対応で、仕事に対する意識が高いなと感じました。住宅は一生に一度の買い物なので、気持ちよく信頼できることを重視し、少しくらい金額の差があっても、シェルターなら安心しておまかせできると感じ、選びました。
ご主人:何社かで相見積を取りましたが、営業マンの「売りたい」という気持ちが透けて見えると客としては引いてしまいます。シェルターにはそういった所がなく、私たちの気持ちに寄り添って、家づくりを考えてくれているところが良かった。自分たちのペースで家づくりを進めることができました。理想の家はどんなものでしたか?
ご主人:大きな窓がある、モダンな家を建てたいと思っていました。シェルターの家はそのイメージにぴったりでした。また、太陽光パネルの搭載など、省エネに配慮した家が良いと考えていました。
打合せで大変だったこと、楽しかったことは?
奥様:自由設計で好きなものを選べる反面、決めることが多く、毎週のように打合せがあったのが、共働きということもあり大変でした。けれども、だんだんと決まってきて、イメージが見えてくると、とても楽しかったです。
予算に上限はありますが、自分たちの夢や希望があり、要望は出していました。それに対し、次の打合せで必ず提案・回答を示してくれ、自分たちの想い描いていた家を完成させることができたと思います。
ご主人:単なるハコとハコの組み合わせではなく、自由に設計ができるというのがシェルターで建てるメリットです。考えることは多いですが、設計士から的確なアドバイスをもらいながら、要望を通せるところは実現し、どうしても難しいところはしっかり説明してもらい、家づくりを進めました。どのようなところにこだわりましたか?
奥様:全体的に暖かさにこだわりました。母屋にいた時は、部屋にいると暖かいけれど廊下に出たとたん寒いのが悩みでした。
間取りについて、本当に色々と考えてもらい、最後まで、天井の高さや玄関の位置についての変更に対応していただきました。リビングは一番居心地が良くて気に入っています。キッチンに立っていると、和室や玄関ホールにいる家族の気配がなんとなく感じられます。子どもたちも大きくなっているので、「いつも密着」ではなくて、適度な距離を保ちながらつながっていられることが、お互い心地がいいですね。
また、家事動線が気に入っています。キッチンの奥にパントリーがあり、食料品などお客様に見せたくないものを収納できて重宝しています。キッチン、パントリー、洗面所、脱衣所が回遊できるので、とても使いやすく時短になっているのが嬉しいですね。
ご主人:ツインボウルの洗面所、2階の物干しスペース、広い玄関ホールにシューズクロークはこだわりです。この大きさの建物でこれらが実現できてうれしかった。すごく上手く設計していただいたと思います。とても使いやすいです。またKES構法を使ったので窓が大きく採れ、光がふんだんに入ってきて良いですね。パネルヒーターの位置も、2階のホールに移動させたことで、洗濯物の乾きが良くなりました。
奥様:家を建てたことで、気持ちが豊かになれる空間ができました。帰ってきたときに、幸せを感じられる場所です。インテリア選びはどの様にされましたか?
奥様:設計士にインテリアの相談にも乗ってもらいました。原点はやはり一番最初にシェルターで見た建物で、暖かな雰囲気で白を基調に、モダンになり過ぎないが、シンプルですっきりしている、というのが理想のイメージでした。当初の家具選びで、なかなかしっくりくるものがなく、設計士に相談したところ、お店を教えてもらいました。店舗に行ってみたところ素敵で気に入りました。やはりそれなりのお値段でしたが、外側だけ作ってもらっても、家具を妥協してしまったら納得できない! と思い揃えましたね。
ダイニングテーブルは、普段は5人掛けで使用していますが、両親が来た際には8人まで掛けられます。満足のいく買い物ができました。生活が変わったことはありますか?
ご主人:帰ってくるのが楽しみになりました。また、子ども達も含め、家族みんなが「家をきれいにしよう」と掃除や手入れに対する意識が変わりました。当初は子ども同士で掃除担当の奪い合いをしていたぐらいです。子ども心に、綺麗な家を保ちたいという気持ちがあるのでしょうね。
最後に、これから建築する方へアドバイスを お願いします
ご主人:今回感じたのは、実際に住んだ後のことを想定しながら家づくりを進めていくのが大切ということです。スイッチの高さから棚の寸法、動線など、図面上では分からない子どもの動きや大人の動きを考えることをおすすめします。
そして、自分が「こうしたい」と思ったことは、妥協せずに、まず相談する。アドバイスしてもらうことが大事です。またハウスメーカー選びでは地元、アフターが安心できるところ、というのを重視しました。そしてシェルターで建てることを検討しているなら、オープンハウスは絶対に見に行った方がいいですよ。
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